障害年金を受けるための準備と書類について

2019/11/17 ブログ
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①まず、障害年金『受給の可能性を確認』しましょう。

初診日における保険料納付要件は?・・・初診日に加入していた年金の種類と、直近1年もしくは全体の3分の2以上保険料を納めていたかどうかを確認しましょう。

障害の程度は?・・・初診日に国民年金だった方は2級以上、初診日に厚生年金だった方は3級以上に該当しそうかどうか、認定日における状態と現在の状態の確認をしましょう。

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受給の可能性の判断には、まず、電話等の無料相談の活用をお勧めします。

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②受給の可能性がありそうな場合には、『請求に必要な書類』をそろえていきます。

請求手続きには、本当にたくさんの書類をそろえる必要がありますが、障害年金を受けられるかどうかのポイントとなるのは次の3種類の書類です。

ア 「受診状況等証明書」・・・初診日を証明するために医師が作成

イ 「診断書」・・・障害の状態を確認するために医師が作成

ウ 「病歴就労状況等証明書」・・・初診日と障害状態や傷病の因果関係、社会的治癒等を総合的に確認するために本人が作成

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この3つの書類にかかれている内容で、障害年金が受けられるかどうかが決まります。

3つの書類の整合性や細かな記載内容にも注意必要です。

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③要領よく請求するためには『書類準備の順番』を考えて行動することも大切です。

a まず、アの「受診状況等証明書」を作成してもらい初診日の確認をします。

b 初診日が確認できたら、初診日おける保険料の納付要件を年金事務所等で確認します。

C 納付要件が大丈夫だったら、イの「診断書」の作成依頼をします。

(認定日請求にするのか事後重症請求にするのかによって、診断書の必要枚数や現症日が異なります)

 出来上がった診断書の記載内容が現状に即しているか、漏れや誤りがないかのチェックをしましょう。

d ウの「病歴就労状況等申立書」を書きます。

診断書を依頼してから受け取るまでに日数がかかるので、その間に下書きをしておいて、アイウの3つの書類の整合性を確認しながら清書するようにしましょう。

e 請求書を記入し他の必要書類(障害者手帳、通帳、戸籍謄本、マイナンバー等・・・ケースバイケースで年金事務所の求める書類)をそろえて請求の手続きをします。

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順番を考えずに闇雲に書類準備を進めると、せっかく作成していただいた診断書が使えなくなったり(診断書の取り直しは余分なお金と労力がかかります)、請求までに時間がかかって受給開始が遅くなってしまったりします(遅くなった分は受け取れません)。

なるべく、スムーズに提出するためには、書類準備の順番は大切です!!

ケースバイケースで、必要書類や順番が異なる場合もありますので、

事前に年金事務所で相談するか、請求代行の依頼をされるのが無難です。

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