大動脈解離による障害年金請求

2020/01/19 ブログ
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大動脈解離のみの場合、「人工血管挿入して、なお且つ、労働に制限がある」場合には障害年金3級の基準となっていて、「人工血管挿入のみ」では3級にならないので注意が必要です。又、他の心臓疾患と違い上位等級になることはありません。

(大動脈解離に心不全や心筋梗塞等の他の疾患が絡む場合は上位等級になることもありますが…。)

手続きにあたっては、まず初診日の特定をするところから始めましょう。

初診日が厚生年金加入中の場合は3級もありますが、初診日が国民年金加入中だった場合には2級と1級しかなく3級はありませんので、大動脈解離のみの場合には認定されないということになってしまいます。

大動脈解離に心不全や心筋梗塞等が絡む場合には、2級や1級になる場合もあります。

上位等級の認定を視野に入れて請求する場合には、診断書に症状や日常生活の様子をしっかり記入していただくとともに、病歴就労状況等申立書にもきちんと記入することが不可欠となります。

また、大動脈解離の場合、比較的遡及請求可能なケースが多く見受けられます。

遡及認定された場合には初回に遡った期間の額が受けられますので、遡及認定の可能性があるかどうかも確認して請求することをお勧めします。

手続きに少しでも不安がありましたら、ぜひ、障害年金請求代行を専門とするハローベル藤ヶ谷社会保険労務士事務所にお任せください。